製品が保有する機能について。
公式LINEをベースにしたマーケティングソフトウェアです。
通常のLINEでは実現出来ない、チャットボットの機能を搭載しております。
テレワークにも対応出来るように、システムの管理、設定に関しては、全てクラウド上で行う事が可能です。
また自動応答機能(チャットボット)も搭載しており、事前に設定したテキストメッセージに対して、自動で返信・対応する機能となっております。
また反応するキーワードの他に時間帯、特定の友達しか反応しないなどの反応条件・反応時のアクション(テキストの他に画像ファイルや動画)なども設定可能です。

LMAはクラウド型のシステムです。
対面型ビジネスから非対面型への展開を行う事が可能です。

チャットボットの機能は事前に設定したQ&Aの回答をもとに、お見積りが自動で生成される機能になります。
業務効率化により大幅に業務改善出来る機能となっております。

 

また、分析ツールとしても活用頂けます。

①URLクリック測定
送ったメッセージの中のURLをクリックしたかわかる機能です。

②流入経路分析
どこのQRコードから友達追加したかわかる機能です。

③コンバージョン設定
コードをサイトに埋め込むことによってそのサイトを訪れたユーザーに自動でタグ付けを行ったり、テンプレートを送信することができます

 

さらに、2022年より通常のLMAに決済・受注機能を追加した新型ソフトウェアも開発が完了しております。

PAY.JPの決済機能を活用し、クレジットカード決済に特化した決済機能と見積発注から契約までを流れをLINEで完結することのできる受発注機能を有したツールとなっております。

決済機能
ユーザーはクレジットカード登録用のURLからログインして頂いて、個人情報を入力して頂くだけで決済システム利用者登録が完了となります。
事業者側はCSVデータで決済日時や金額を設定することで所定に日時クレジット決済が可能です。クレジット決済にエラーが発生した場合は、エラー通知が翌日に事業者へ届き、再度決済を自動で実施致します。

受発注機能
また、上記で記載したチャットボットを活用した見積作成機能に加えて、契約申し込みをして頂いたユーザーにはクレジット決済用のURLを届けることが可能です。
このように見積から受注までをLINEにて一貫して行うことができる受注機能も備えておりますので、事業者は見積から成約までの作業工数を大幅に改善することができます。

 

※決済機能については、PAY.JPの決済機能だけでなく、他社のメールリンク型の決済システムと連動して使用することもできます。これにより、既にご利用されている決済代行システムを変更することなく、LMAをご利用頂くことも可能です。