こんにちわ!ディレクターの大森です。
今回は、ユーザーに「ゴールを決めていただくフォームを考えよう!」です。
要は今流行り?の入力フォーム最適化です。
目次
入力フォーム最適化【EFO】とは?
【EFO】=【Entry Form Optimization】の略になります。これを日本語にすると
「入力フォーム最適化」・・・なんだかカッコ良さに欠けます。。なのでここではカッコよく【EFO】で貫きます。
※仕事にカッコよさは大変重要なことだと思っています。
それで【EFO】の内容になるのですが、
利用してくれるユーザーを想ってフォームの仕様やデザインを改善することです。
- 入力項目が多い!多すぎる!とか
- エラーになる意味がわからない〜とか
- 入力フィールド小さいわ!とか
ユーザーがストレスに感じているであろうということを改善することでゴールを決めるユーザーをアシストする役割です。
それでは、【EFO】について僕の持論を2つだけ紹介していきます!
持論 其の壱【入力させないフォーム】
入力するためのフォームにも関わらず入力させないは不明ですが、これもカッコよく言いたいだけです。。
ここでお伝えしたいことはユーザーが入力をする時の動きを少しでも削減するということになります!
- 郵便番号入力で住所が自動で入力される
- PCはチェックボックス・スマホならプルダウンで項目を準備しておく
- 項目に適したキーボードを表示するなどなど
「こんな些細なこと・・」とか思うかもしれないですが、 こんな些細なことが今までゴールを決めてくれなかったユーザーがゴールを決めてくれる可能性が上がるのです。
持論 其の弐【項目を見直す】
ユーザーのためを想ってたくさんの項目を準備しているフォームがあります。。。が想いが強すぎるが故にユーザーがゴール前からいなくなってしまうことも考えられます。
なぜなら、単純に項目の量に圧倒されて入力がめんどくさいのです!※あくまでも僕の持論です。
加えて必須項目が多いとなると僕の場合は余程のことがない限りは後回しです。そのまま忘れてしまうこともあります。
でもここでの改善はとっても簡単です。本当に必要な項目だけ残すたったこれだけで良いのです。
このように技術的なことではないですが、ユーザーの心理を考えてあげることも非常に大切です。
まとめ
今回は【EFO】について書いてみましたがいかがでしたでしょうか?
技術的なことだけではなく、使用してくれるユーザーの気持ちを考えることも非常に重要です。
その想いが売上に繋がったり、会社の成長に繋がるのです!
もうお気付きかもしれませんが、僕はこの記事を書いている時になんだかサッカーみたいだな〜とか思いながら書いてました。
ゴール前まで来てくれたユーザーに対して最高のパスを送る!みたいな。。。余談ですみません。
技術的なことは制作の久保田さんの記事がとっても参考になるので是非!!
https://ecco.co.jp/blog/blog-631/
最後に・・・最近お気に入りのお店です。