LINE公式アカウントを始めるべき3つの理由

LINE公式アカウントを活用している企業やお店が一気に増えています。ビジネスでのLINE公式アカウントの活用は一時的な流行りではなく、きっとこれから何十年と続くと思います。それほど魅力的な理由が「LINEのユーザー数」「無料で全機能使える「リピーター獲得に効果的」の3つです。詳しく説明していきます。

①LINEの圧倒的ユーザー数

2020円9月現在。LINEの月間アクティブユーザー数は8600万人と言われています。
日本の人口を1.2億人とした場合、国民の約70%のスマホにはLINEのアプリが入っていて、毎月連絡をとったり何かしらLINEを使っていることになります。

LINEの月間アクティブユーザー数

これだけ利用率の高いアプリですので、国も目をつけています。
記憶に新しいことですと、コロナウイルスの国民調査の連絡もLINEで届きました。国のお偉いさんが多くの国民に調査するにはどうしたらいいのか考えた結果、お手紙やメール、SNSではなくLINEを選んだわけです。

ちなみにSNSのユーザー数と比較しても圧倒的なことがわかります。

引用:【2021年3月版】人気ソーシャルメディアのユーザー数まとめ

https://www.comnico.jp/we-love-social/sns-users

上の画像に書いてあるように、各SNSよりもユーザー数が多くかつ利用しているユーザーの年代も幅広いわけです。
ユーザー数、幅広い年代にアプローチできるアプリ・・・これは無視できない!

②無料で全機能使える!

LINE公式アカウントは無料プランでも、有料プランと同じ機能が使用できます。「この機能使いたいのに有料にしないといけないじゃん・・・」みたいなことは起きません。

無料プランと有料プランの違いは1つだけ。月に送れるメッセージの数です。月に1000通以内であれば無料プランで運用しつづけられます。なので友達が増えてきたらプランアップを考えてみてくださいね。

引用:料金プラン|LINE for Business 

https://www.linebiz.com/jp/service/line-official-account/plan/

③リピーター獲得に効果的

LINE公式アカウントの最大の強みは、リピーター獲得に強いことです。

初めて購入する方より、一度購入してくれた方に再購入を促す方が購入率は高く、また購入してもらうためにかけるコストも高くありません。LINE公式アカウントで一度繋がっておけば、購入してくれた方に再アプローチができますので、リピート対策に適しています。

リピート対策として使える機能は、セグメント配信やタグ機能、または外部ツールと連携させてることで会員IDとLINEIDを紐づけて顧客管理(CRM)もできるようになります。もっと言うと、MAツールの代わりにもなります。

まとめ

LINE公式アカウントは、圧倒的なユーザー数と幅広い年代層にアプローチができて0円から始められるツールです。日本でビジネスをするにあたり、こんな化け物アプリを活用しない手はないと言い切ってしまっていいと思います。

なのでLINE公式アカウントは「活用するかどうか?」よりも「どうやって活用するか?」を考えて導入されることをおすすめします!

PS
LINE公式アカウント運用が本格的になったきたのはここ最近で、お客様事例もまだまだ少ないです。弊社では現在約20社ほどのお客様のLINE公式アカウントを運用して少しずつ事例が生まれていまして、事例やLINE公式アカウントの豆知識を発信しています。

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