こんにちは!
エッコの原田です。
コロナウイルスの影響により全国の企業でテレワークが導入されました。
急なテレワークの導入に戸惑われた方も多かったですよね。
私たちエッコもテレワーク体制になり、それぞれの自宅で業務することになりました。
最初のうちはやはり慣れない分、戸惑い感じていましたが、だんだんと改善を重ねたり慣れていくことにより普段の業務と変わらないほど、快適に進められるようになりました!
しかし、テレワークではこれまでの業務の仕方や周りとのコミュニケーションの取り方とは、どうしても違うことが出てきますね。
テレワークならではの起こりうる「あるある」を、皆さんこの期間に経験されたのではないでしょうか?
今回は2ヶ月弱、テレワーク体制を経験してきたわたし・原田が実際に経験した「テレワークあるある」を書いていきたいと思います!
前回は週に3回はスーパー銭湯にいく僕が「スーパー銭湯あるある」を書きましたが、今回も「テレワークあるある言いた〜い!」気持ちはレイザーラモンRGさん並みに高まっておりますので、どうぞお付き合いをお願い致します!
目次
テレワークあるある言いたい〜①上半身だけちゃんとした格好にしがち
皆さんはテレワーク中に仕事が始まる時は、ちゃんと全身着替えて仕事に入っていますでしょうか?
テレビ会議に映る上半身だけ着替えて、下半身はスウェットのままとか、ユニクロのハーフパンツなんて履いてなかったでしょうか?
というか僕は、そうでした(笑)
どうせ見えないからと下はスウェットのまま仕事していたら、ビデオ会議中に「まぶしいからカーテン閉ーめよ」と何も考えず立ちあがってしまって、だらしないスウェットが丸出し、なんてこともありました。
確実に画面の向こう側には見られていたと思います。
僕も一瞬「しまった!」と心の中で思いましたが、しれっとそのまま会話に戻りました。
プライベートを丸出ししてしまった気分でした。恥ずかしい。。。。
テレワークあるある言いたい〜②カメラに映る部分は、インテリア気合い入れがち
これは別に私たちエッコの誰かがって訳ではなく、テレビでタレントさんたちがリモート出演しているのを見るとよく思います。
たぶんリモートに合わせて観葉植物とかおしゃれな絵を買ったんだろうなってのが、ドヤ顔感で映っています。
皆さんの周りにもそういう人が1人はいたんじゃないでしょうか?笑
生活感のある場所でリモートに映っている方がなんだか好感を持ちますよね。
テレワークあるある言いたい〜③たまに家族が映り込む
テレビ会議も一瞬ではないので、画面の向こうにも動きがあります。
たまに同僚の家族が映ったりもします。
そんな時は敢えて言葉に出したりしますが、だいたいの場合は「あっ」って少し心の中で驚きながらも、興味津々で見ています。
友達の彼女や奥さんを初めて見る時のあの感覚です。興味津々です。
テレワークあるある言いたい〜④しゃべるタイミングがわからない
テレビ会議では、誰かが話終わったあと、どのタイミングで話していいかわかりません。
対面の会話では感じられる「間」の空気感がわからないのです。
話している人が「。」の後もう1回しゃべりだすかもしれない・・・・誰かがしゃべるだろうから・・・って変に待ってしまいます。
あの間の感覚を読み取るには、もう少し修行が必要そうです。
反対に3人くらいが一気にしゃべりだして、ビデオ会議ツールが処理しきれてない時もあります。
音声がわちゃわちゃします。
対面の会議では意外と同時に話されても聞き取れるのに、ビデオ会議では同時に話されると全く聞き取れません。
その結果、全員が譲り合って、無駄な沈黙が流れるなんて負のスパイラルにおちいることも多々あります(笑)
テレワークあるある言いたい〜⑤セルフ画面に映る自分よく見がち
普段会話しているとまずないのですが、テレワークには自分を写している映像も表示されています。
ふいに見ると、とてつもなくドンヨリした真顔をしていて、顔を作り直す時もあります。
リモートに慣れ出した頃は、ビデオ会議をつなぐ前に髪の毛が爆発してないか、まずチェックするようにしました。
やっぱり外見に気を抜きがちな自宅勤務では、こんなところでもハッとさせられます。
心が落ち着かない。。。。
テレワークあるある言いたい〜⑥普段見られないお昼の番組が見られる
お昼休憩になると、外の世界に少しでもつながりたいと思い、テレビをつけます。
そうすると「ヒルナンデス」や「バイキング」がやっています。
(エッコのオフィスにはテレビはありません)
普段見ることができないお昼に番組を見ると、小学生の頃に学校を休んだ時に見る「笑っていいとも」を思い出し、ちょっとした優越感と罪悪感が湧き上がってきます。
(笑っていいとも と言うと、なぜか爆笑している関根さんの顔が思い浮かびます)
テレワークあるある言いたい〜⑦昼休憩から復帰するのが難しい
家で休憩していると、プライベート感が満載になります。
そりゃそうですよね、プライベートな領域としている家で、自由な状態に解放されるわけですから。
だから、仕事モードから休み・仕事後モードに入ってしまいます。
そこから無情にも昼休憩を知らせるケータイのアラームが鳴った瞬間、現実世界に這い上がるのがとてつもなく難しいです。
ギャップがすごいです。
あれほど、パワーの要る作業は、1日の仕事の中でも随一かもしれません!
テレワークあるある言いたい〜⑧外を散歩していると、仕事をやめたんじゃないかという目で見られる
息抜きによく散歩をします。午後3時とかそのあたりです。
やっぱり人間は日光を浴びないと生きる力と希望が湧いてきません。
すると、たまに近所の人とすれ違うことがあります。
僕の格好はTシャツに、スウェットのパンツです。
ハタから見ると、昼から仕事もせずに、ふらついている感しか漂っていません。
(別に仕事をしないことがいけないわけでもなく、昼に仕事しないといけないわけではありませんが・・・)
すると、心の中がざわざわします。
近所の人からは「あっ、あいつ仕事やめたんじゃねーか」と思われていないか、、、、「世間体」ってやつを気にして、心の中で全力で「違いますよ!違いますよ!仕事やめたわけじゃなく、テレワークの息抜きですよ!」って訴えますが、声に出して言うことでもなく、、、、一人で焦ります。
テレワークあるある言いたい〜⑨家が嫌いになる
仕方のない、仕方のないことなんですが・・・・・家が嫌になることもあります。
朝起きて家でご飯食べて、午前家で仕事して、昼に家でご飯食べ、午後に家で仕事して、夜に家でご飯食べて、ご飯のあと家でくつろいで。。。ってしてると、ずっと家にいるわけです。
そして、翌朝、家で目覚めて朝ごはんを家で食べます。
これはいくら家が大好きな人だとしても、家が嫌いになるんじゃないかと思うほどです。
仕方のないことで、それをどうにか工夫してメリハリつけて、おうちライフを楽しめるかってことが大事なんだと思いますが、ここだけは素直に言わせてください。。。
これだけ家にずっといると家が嫌いになる瞬間が多々訪れます。
はぁ〜
言っただけで少し楽になりました。
テレワークあるあるまだまだ言いたい〜
2ヶ月弱のテレワークの経験を元に「テレワークあるある」をお話ししてきましたが、まだまだあります。
でも、細かいことを上げると無限に出てきそうで切りがないので、今回はここまでにして、また追記したくなった時に書きたいと思います。
1個くらいは共感していただけたものがあったでしょうか?
今までとは180°違う生活ですもんね、皆さんいろいろ思うことがあるんじゃないでしょうか。
新しい生活様式という言葉通り、これからはテレワークも新しい仕事のスタイルになっていくと思います。
テレワークによるメリットは会社的にも、働く側でも山のようにあります。
だから柔軟に対応して、テレワークもポジティブに使っていきたいですよね!
スタッフブログではエッコの神様・久保田さん(久保田さんに聞けば、だいたいのことが解決します)が「テレワークのメリット・デメリット」を書いています。
そして、テレワークにスムーズに移行したエッコがおすすめするクラウドサービスを、大樹さんがスタッフブログで書いています。
ぜひこちらもご覧ください!
ということで、原田でした!