士業のホームページでこだわるべきデザインのポイント

信頼感を与える色・フォントを使う

色の印象はとても大きいです。例えば、スーパーのチラシを思い出してください。
赤やオレンジなどの色が多く、紙面に情報がぎゅっと詰まっているものが多いかと思います。
スーパーのチラシの配色は「安そう」という印象を誰でも持つでしょう。

士業のホームページでは信頼感を与えたいので、落ち着いた印象になる色を使いましょう。
たとえば、青は老若男女好感度が左右されにくい色であるため、法人や個人など様々な立場のお客様を相手にされている士業のホームページで使うのに、最適とも言えるでしょう。
青を濃くして、ネイビーや黒に寄せるとぐっと落ち着いた印象になります。

フォントは大きな見出しやキャッチコピーなどに明朝体を利用するといいでしょう。
明朝体は毛筆のタッチで知的な印象や真面目な雰囲気を出すことができます。
ただ、じっくり読んでもらいたいテキストには明朝体よりもゴシック体をおすすめします。
スマホやパソコンの画面で見る場合、線の細い明朝体は文字サイズが小さくなると読みにくくなる傾向があります。
情報を探してやって来たお客様のことを考えると、読み込むためのテキストは読みやすいゴシック体がいいでしょう。

実際に対応する人の写真を使う

士業のホームページを閲覧するお客様は何を見ているでしょうか?
サービス内容?過去の実績?それとも料金?
もちろんそれらも大切ですが、士業の場合は「どんな人が対応してくれるのか」というのも重要視されているでしょう。
ホームページの強みは、口コミや評判のような文字ベースの情報を伝えることの他に、お客様に写真を見てもらえる点があります。
野菜を買う時に生産者の顔が掲載されていると、親しみが湧き安心して購入できるようなことはありませんか?
それと同様、ホームページでも実際に対応してくれる人の顔が見えると、お客様は安心します。
ただ、写真の写りがあまりにも悪いと、それはそれで逆効果ですので、ホームページ制作時にはプロに撮影をしてもらうことをおすすめします!

しっかりと集客するために必要なコンテンツ

サービス内容と料金

まずはわかりやすいサービス内容と料金形態の掲載が必須です。
何よりもお客様が知りたい情報ですので、必ず掲載するようにしましょう。
ただ、掲載するだけでお客様に読んでもらえるわけではありません。
どんな内容が、どこに記載されていて、それは本当に正確なのか?ということが一目で分かるように、デザインレイアウトの工夫が必要です。
読むことにお客様が疲れてしまわないよう、大量のテキストを羅列するコンテンツにはしないよう、情報の整理と選択を心がけましょう。

会社概要や所属者紹介

こちらも大切なコンテンツになります。
どんな会社で、どんな人が所属しているのか?
士業のホームページを見ているお客様は、自分の大事な業務などを任せられる人を探しています。
ここがホームページ上で明瞭になっていれば、実際に問い合わせをするまでにお客様の不安はだいぶ払拭されるでしょう。
お客様が会社や事務所に足を運ぶことが多いようであれば、受付や打ち合わせ室の写真を充実させ、事前にイメージを掴みやすくするのも大切です。

他社と差別化できる、自社の強みを押し出したコンテンツ

士業のホームページを閲覧しているお客様は、大体何社か見た上で比較をするでしょう。
これこそは強みである、だとか、有名な実績が公開できる、という他社と差別化できるコンテンツは、お問い合わせしようという気持ちを後押しする重要なコンテンツです。
お問い合わせへつながる確率もぐんと上がるでしょう。

士業のホームページを作る際に参考にしたいデザイン集5選!

それでは、デザインに優れた士業のホームページをいくつか見てみましょう。

青の中の赤いコントラストが目を引く「フォーサイト総合法律事務所」

鮮やかな青色を基調にした法律事務所のホームページです。
見出しやキャッチはロゴに合わせた明朝体、基本のテキストはゴシック体で読みやすく作成されています。
ここまで鮮やかな青色を全面に使用しているサイトは珍しいですが、グラデーションを取り入れてのっぺりとした印象にならないように工夫されています。
写真も青っぽく加工することで全体の印象を統一しつつ、ボタンやコンテンツの頭に鮮やかな赤色を使用することで、目線の誘導をしっかりと行っている印象です。
ゆるやかに動く波線がともすれば硬すぎな印象になってしまうところを緩めています。

笑顔の写真で安心感を訴求する「荻野鷹也税理士事務所」

丸っこいロゴにマッチした、荻野税理士とお客様の写真が訪れた人に好印象を与えるホームページです。
次々に切り替わるメインビューの写真はどれもお客様と笑顔で写っており、お客様との良い関係性がすぐに想像できます。
ロゴや写真などは親しみやすさを全面に押し出していますが、キャッチコピーや見出しには明朝体を使用しており、知的な印象を付け加えることも忘れていません。
白ベースに紺色がアクセントになり、親しみやすいながらも落ち着いた印象になるデザインです。

緑のグラデーションが目を引く「高橋会計事務所」

士業系には珍しい、淡い緑のグラデーションがとても印象的なホームページ。ところどころ、写真にもグリーンのフィルターを使って全体のトーンを揃えています。
こちらのサイトも実際にお客様を対応する方々がしっかりと写真に写っており、安心感や親しみやすさを感じられるようなデザインです。
明朝体はロゴくらいで他は全体的にゴシック体を使用しているのですが、フォントサイズを少し小さくすることによって、野暮ったさが出ないように工夫されています。

直線的なデザインが真面目な印象を与える「みなとみらい総合法律事務所」

落ち着いた青色と白をベースにし、信頼感を打ち出したデザインのホームページです。
メインビューの下から縦に真っ直ぐ背景色を分け、コンテンツや写真も全て直線的に処理されています。
直線的なコンテンツがグリッドに沿ったようなデザインで、見る人の視線がばらつかず真面目な印象を受けます。
余白を少し多めにとることで、コンテンツの区切りをわかりやすくしています。

大きな写真と縦書きの見出しで他と差をつける「犬山忠宏税理士事務所」

モノクロベースでとてもシンプルな印象のホームページデザインです。
大きな写真に、縦書きの見出し、テキストは必要最低限でコンテンツを絞っているので、ランダムな配置に関わらずすっきりと見えるよう工夫されています。
モノクロベースですが、しっかりとボタンである部分に絞って濃い色を敷いているので、訪れたお客様が動作に迷うことはありません。

 

士業のホームページ制作なら株式会社エッコにお任せ!

一般の人から見ると少し近寄りがたい印象のある士業サービス。
評判や口コミだけではなかなか伝わらない部分を、気軽に補えるホームページは集客をする上でとても大切なものになります。
利用する上で慎重に選びたい士業サービス。信頼感や親しみやすさ、お客様の不安をすこしでも取り除くことができるデザインにすることが非常に重要です。
株式会社エッコでは、士業のホームページの制作実績も豊富です。
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